次の目標は！？
Da Nangご招待ツアーのリキャップとユタ／フィジーへの旅

6月下旬に実施されたダナンご招待ツアーは、歓喜と興奮のうちに無事終了、ツアーに参加された皆さまは、深い感慨を胸に家路を辿りました。
あれから1か月･･･その折の思い出の引き出しを開けて、もう一度記憶を呼び覚ましてみませんか？そして、次なる目標となる海外旅行プロモーションについて、今一度照準をセットしなおしてみてはいかがでしょう？

＜Da Nangご招待ツアー リキャップ＞
6月25日（日）の夜、一行は直行便でベトナム第3の都市ダナンに到着。ウェルカムディナーを楽しんだ後、ダナンの繁華街An Thuongエリアにできたロケーション抜群のタワーホテル、「アバター　ダナンホテル」に投宿、スーペリアルームでフライトの疲れを癒しました。



翌26日は観光初日。ダナン近郊を存分に楽しみました。

まず、山全体が大理石という珍しい山、マーブルマウンテンの展望台に上りました。




マーブルマウンテンとは別名で、本来の名称は五行山。五つの山からなる連山でパワースポットとしても有名なこの山は、何を隠そう阿弥陀如来の5本の指が五つの山になって孫悟空を押さえつけたと伝わる伝説の山なのです。




38度の猛暑をものともせずに頂上へ。ガイドさんも「こんな団体見たことない」とびっくりされていました。
この山で、運気とエネルギーを身体に取り込み、意気揚々と次なる目的地へと向かいます。




一旦市内に戻って市内観光。
博物館や大聖堂、にぎやかで楽しい市場など、ベトナムの日常を思い切り楽しみました。












この日の夕食は、ベトナム屈指の古都ホイアンのリゾートホテル内レストランでとりました。このホテル内のショップでは、特別に民族衣装の試着をさせていただきました。ご覧ください、この美しいレディーたち！女性が世界一美しく見えると謳われるベトナムの民族衣装アオザイを着て撮った写真は、今回の旅のアルバムの中でも、きっと目を引く一枚になったことでしょうね。皆さんほんとにお綺麗です！

光と幻想の街ホイアンは、日本で言えば京都のような、外国人観光客にもとても人気の高い街です。古き良き街並を残したそのエキゾチックなたたずまいの美しさが世界に認められ、1999年に世界遺産に登録されています。




6月27日はアクティビティ・デイ。非常に高い透明度を誇るチャム島のビーチで、皆さん童心に返ってマリンアクティビティを楽しみました。
ちなみにボートの中で皆さんがかぶっている笠は「ノンラー」といって、ラタニアという植物の葉を編んだベトナム独特の日よけ笠です。このノンラーに、シナジーのS字ロゴを入れてプレゼントさせていただきました。


皆さん、とても楽しそうですね。







現地でのツアー日程最終日は、Legacyプロジェクトを実施。今回は、『希望の村』という養護施設を慰問しました。『希望の村』は日々の暮らしに困窮している小学生から高校生までの子供たちを預かる養護施設。現在は120名ほどがこの施設内で生活しており、そのうちの1/5は聴覚障害のある子供たちだそうです。
この施設は日本の支援金で運営されているとのことで、日本人ボランティアの方も多く活動しています。彼らは子供たちの世話に留まらず、卒院生に対して里親を斡旋したり、働く場を提供したり、
聴覚障害の子供たちに技能訓練をほどこすなど、子供たちの自立を見据えた支援を行っています。 今回我々は、この『希望の村』に寄付金を贈呈し、シナジーＴシャツや皆さんで持ち寄ったおもちゃなどを寄付。子供たちと一緒に作業をしたり、

子供たちのパフォーマンスを楽しんだりして、心に残る1日を過ごしました。












希望の村の村長さんより、記念品として在園の子供
さんの描いたとてもすてきな絵をプレゼントして　
いただきました　　　　　　　　　　　　　　　　
＜次の目標は？＞ いかがでしょう、実際にダナンツアーに参加なさった方は、懐かしく思い出していただけたのではないでしょうか？今回は残念ながら該当を逃した方には、次の機会はぜひ！と思っていただけたらうれしいです。

シナジーのトリッププランで持ち帰れるものは、現地で購入したお土産だけではありません。感動、体験、信頼、感謝、絆･･･実に様々な財産を持ち帰ることができます。
次の目標は、挑戦期間が9月30日までのユタツアー、そして、年内いっぱい挑戦できるレガシー・リトリートです。レガシー・リトリートでは、該当者にフィジーで過ごす最高クラスのリゾート体験をご堪能いただきます。
達成した自分を具体的にイメージして、ぜひ該当に向けて果敢に挑戦してください。努力を上回る感動体験が、きっとあなたを待っています。

レガシー・リトリート2017　モナコツアーの動画はこちら

シナジーワールドワイド