このほど、韓国のキム・サンギョン(Sang Geon Kim)博士が新たにメディカル&サイエンティフィックアドバイザリーボードの一員となられたことを、ここに発表いたします。シナジーワールドワイドとNSPは、キム・サンギョン博士のボードメンバー就任を心より歓迎いたします。
現在、韓国・ソウルで大学教授として活躍されているキム博士は、豊かな専門知識をお持ちでグローバルに活躍された経験も豊富です。シナジーチームの一員としてキム博士をお迎えできることは、大変な名誉です。
メディカル&サイエンティフィックアドバイザリーボードにキム博士を迎えることについて、シナジー/NSPの会長兼最高経営責任者(CEO)グレゴリー・プロバートは次のように述べています。
「現在社会的なトレンドとされている健康問題を解決するために、科学に裏打ちされた知的財産を活用して製品開発の戦略を推進する上で、大きな戦力になることでしょう。代謝機能不全の分野におけるキム博士の膨大な研究は、当社の製品開発部門における素晴らしい資産となると考えています。今回のパートナーシップに胸踊る思いです。キム博士が当社にもたらす専門知識に大いに期待しています」
シナジー/NSPの最高科学責任者(CSO)マシュー・トリップ博士も、「キム博士の広範な研究バックグランドと深い知見は、当社が新たな発見や技術革新へと向かう上で大きな価値となるでしょう」と述べています。
経歴
キム博士の豊かな業績の数々をご紹介します。2010年初頭には文部科学大臣により「今月の科学者」に指名されるとともに、同年に韓国の大統領、厚生大臣からも表彰されています。さらに2008年には、韓国薬学会の最優秀薬理学者賞を受賞されました。またキム博士は200回以上ピアレビュー誌に論文を発表しており、ご自身の研究室では、これまでに100名以上の修士、博士課程の学生や博士研究員の指導にあたられました。
キム博士は現在、韓国のソウル国立大学・薬学研究所の副所長を務める傍ら、同大学の代謝および炎症性疾患の革新的医薬品研究センター(IDRC)の所長(ディレクター)も併任。同薬学部でも教授として後進の指導にあたっています。さらに、韓国食品医薬品安全庁の毒物学諮問委員も務めています。過去には、ソウルの実験動物資源研究所の所長や薬学部・副学部長を務められました。
キム博士は、シカゴ・ノースウェスタン大学医学部で博士号を取得。薬理学修士・学士号はいずれもソウル国立大学で取得されています。
キム博士より次のメッセージをいただきました。「NSPと手を携え、メディカル&サイエンティフィックアドバイザリーボードに参加できることに大変興奮しています」「代謝機能不全の分野でこれまで培ってきた研究成果を、ぜひ皆さんと共有したいと考えています。また、それが先進の製品開発で不可欠な役割を果たし、世界中の何百万人もの人々の暮らしの向上につながると、私は確信しています」
シナジーワールドワイド
現在、韓国・ソウルで大学教授として活躍されているキム博士は、豊かな専門知識をお持ちでグローバルに活躍された経験も豊富です。シナジーチームの一員としてキム博士をお迎えできることは、大変な名誉です。
メディカル&サイエンティフィックアドバイザリーボードにキム博士を迎えることについて、シナジー/NSPの会長兼最高経営責任者(CEO)グレゴリー・プロバートは次のように述べています。
「現在社会的なトレンドとされている健康問題を解決するために、科学に裏打ちされた知的財産を活用して製品開発の戦略を推進する上で、大きな戦力になることでしょう。代謝機能不全の分野におけるキム博士の膨大な研究は、当社の製品開発部門における素晴らしい資産となると考えています。今回のパートナーシップに胸踊る思いです。キム博士が当社にもたらす専門知識に大いに期待しています」
シナジー/NSPの最高科学責任者(CSO)マシュー・トリップ博士も、「キム博士の広範な研究バックグランドと深い知見は、当社が新たな発見や技術革新へと向かう上で大きな価値となるでしょう」と述べています。
経歴
キム博士の豊かな業績の数々をご紹介します。2010年初頭には文部科学大臣により「今月の科学者」に指名されるとともに、同年に韓国の大統領、厚生大臣からも表彰されています。さらに2008年には、韓国薬学会の最優秀薬理学者賞を受賞されました。またキム博士は200回以上ピアレビュー誌に論文を発表しており、ご自身の研究室では、これまでに100名以上の修士、博士課程の学生や博士研究員の指導にあたられました。
キム博士は現在、韓国のソウル国立大学・薬学研究所の副所長を務める傍ら、同大学の代謝および炎症性疾患の革新的医薬品研究センター(IDRC)の所長(ディレクター)も併任。同薬学部でも教授として後進の指導にあたっています。さらに、韓国食品医薬品安全庁の毒物学諮問委員も務めています。過去には、ソウルの実験動物資源研究所の所長や薬学部・副学部長を務められました。
キム博士は、シカゴ・ノースウェスタン大学医学部で博士号を取得。薬理学修士・学士号はいずれもソウル国立大学で取得されています。
キム博士より次のメッセージをいただきました。「NSPと手を携え、メディカル&サイエンティフィックアドバイザリーボードに参加できることに大変興奮しています」「代謝機能不全の分野でこれまで培ってきた研究成果を、ぜひ皆さんと共有したいと考えています。また、それが先進の製品開発で不可欠な役割を果たし、世界中の何百万人もの人々の暮らしの向上につながると、私は確信しています」
シナジーワールドワイド
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