この度、シナジー・ジャパンでは、シナジービジネスと社会貢献活動を長期にわたって成長、存続させるために、コンプライアンス宣言という形で、皆さまに改めてコンプライアンスのあり方をご提示させていただくことといたしました。
シナジービジネスを倫理的に、誠実に展開させるためには、一貫性のある姿勢と、明確な指針が必要だと考えています。
シナジー・ジャパンはあらゆる経営課題に対し、以下のコンプライアンス宣言にもとづいた適切な意思決定を行うよう努めてまいります。
チームメンバーの皆さまにおかれましても、ぜひこのコンプライアンス宣言にご賛同いただき、シナジービジネスを長期継続させるために、ともに遵守いただきたいと考えております。
なお、本宣言は後日シナジー・ジャパンの公式サイトにも掲示させていただく予定です。
シナジーの掲げるコーポレートミッションは、シナジーとチームメンバーの皆さまが手を取り合い、社会に求められる事業活動を長く継続してゆくことによってのみ成し遂げられるものです。
シナジー・ジャパンは、その実現のため、ここに改めて当社におけるコンプライアンスのあり方を宣言いたします。
1.
シナジー・ジャパンは、シナジーワールドワイドとして掲げているコーポレートミッションを長期にわたって達成し続けてゆくため、
関連法規を順守し、社会的責任を果たしていると認められる事業運営を行ってゆきます。
2.
シナジー・ジャパンは、特定商取引法や薬機法を始めとした関連法規に抵触するスポンサリング活動や小売販売活動を、いっさい許容しません。
不適切な勧誘行為が行われたことが発覚した場合には、適正化のための努力を惜しみません。
3.
シナジー・ジャパンは、常に“シナジー・ジャパン全体の成長”という、大局的見地に立った視点での事業運営を行ってゆきます。
特定のチームメンバーや、特定のグループにのみ益を与えることを目的とした施策や決定は行わず、
いつでもシナジー・ジャパン全体の成長につながるかどうかという観点であらゆる事柄を検討し、判断します。
4.
シナジー・ジャパンは、チームメンバー各々に対してもまた、“グループ全体の成長”という、大局的見地に立った視点での事業運営を求めます。
チームメンバーは、各々が独立した個人事業主である一方、シナジーの代名詞となる影響力を持つ立場でもあります。
いつでもグループ全体の成長のための誠実で、公正で、模範的な事業運営を行っていただきたいと考えており、時にはそのための提言も厭いません。
5.
シナジー・ジャパンは、本宣言を事業運営の礎の一つとして捉え、チームメンバーと協力し合いながらコーポレートミッションを達成し続けてゆきます。
シナジーワールドワイド・ジャパン合同会社 2021年4月
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