筑波愛児園 ご担当者様よりお礼のメッセージ


9月に実施しておりましたザンブローザプロモーションのチャリティ分(4万円)を、筑波愛児園のPC 環境改善のための一助として寄付させていただきました。
目標金額の3万円を大きく上回るご支援をいただき、誠にありがとうございました。

この度、筑波愛児園ご担当者の大澤亮様より、お礼のメッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。

シナジーワールドワイドジャパン、会員の皆様及び、社員の皆様

こんにちは。筑波愛児園で自立支援コーディネーターをしています、大澤 亮と申します。
会員の皆様には日ごろより、社会的養育下における子どもたちのご支援にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。皆様の手厚いご支援により、筑波愛児園の子どもたちも一般のご家庭と変わらない生活水準で日々を過ごすことが出来ています。
2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、子供たちの生活も一変しました。
学校は休校になり、外出を制限させなければならなくなる毎日でした。学校の授業もリモートになるようになり、生活空間の中で学校の授業を受けるようになりました。
ただパソコンなどは必要以上にあるわけでは無く、これからどのように新しい生活様式に移行しようか頭を悩ませる日でした。
子どもたちの教育環境を整えるためにはどうしても必要な物であり、そこをどのように整備していくかが、最優先で取り組みべき事でした。愛児園独自での調整にも限界がありどのように整備していくかを考えている時に、シナジー様からのPCリースのご支援のご相談を頂きました。
PCリースをするだけでも万単位のリース代が月々掛かってしまい、その代金を会員の皆様とシナジー様のご支援で何とか子どもたちが使うPCをリースさせて頂くことが出来ました。本当にありがとうございます。
また会員様のご支援により、PCリースを行うための目標額を超えた額のご支援を頂けるというご報告をお聞きした際に、本当に施設の子ども達は色々な方達に支えられ、日々を過ごしているんだなと再認識させて頂きました。コロナ禍の中で、子ども達の様子や交流などが全く行えない状況の中でも、会員の皆様が愛児園の子どもたちの事を思って頂き、支えて頂ける事は一職員として、とてもありがたく感じています。

筑波愛児園の子ども達は、シナジー様や会員の皆様から手厚いご支援を頂いております。その中で時代に合わせてたご支援を頂ける事はとてもありがたい事であり、施設の困り感に寄り添って頂いていると感じています。そのようなご支援を頂ける事は施設で子どもたちと向き合っている職員からするととてもありがたい事であります。
どのような言葉でお伝えする事がより適切な表現なのか分からず、私が持っている引き出しの中の表現でお伝えしますと、会員の皆様、シナジー様からのご支援は「痒い所に手が届く」というご支援だと思っています。そのような手厚いご支援を頂き、本当にありがとうございます。
本来子ども達は児童養護施設のような所ではなく、本来生活するべき場所で愛情をたくさんもらい、すくすくと成長していくべきだと思っています。色々な事情から私たちのような施設に入所する事になってしまった子ども達が少しでも「愛児園に来れてよかった」と思ってもらえるように日々の支援をおこなっていきます。
これからも筑波愛児園をどうぞ宜しくお願い致します。

社会福祉法人 筑波会 児童養護施設筑波愛児園
自立支援コーディネーター 大澤 亮


引き続き筑波愛児園へのサポートを続けて参ります。

シナジー・ジャパンでは筑波愛児園のサポート以外にもインパクトファウンデーションの趣旨に賛同して社会貢献活動を日本独自に行っています。
現在はこども食堂のサポートに向けた第2回フードドライブを実施中です
こちらへのご協力もどうぞよろしくお願いいたします。

シナジーワールドワイド

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