細見直輝さん(兵庫県) チームリーダー
今回ご紹介する方は、昨年1月の統合を機にNSPジャパンからシナジーに移籍なさった細見直輝さん。関西を拠点に活躍を続けているビッグチーム・DANCグループの一員として、ご自身の地元の兵庫県丹波市と瀬戸内海を渡った四国徳島県の開拓を手がけている、成長著しい若手リーダーです。昨年12月にチームリーダーを達成した細見さんの躍進の鍵は、なんと転勤。赴任していた浜松から地元関西にUターンする形で転勤した時から、細見グループがどんどん伸び始めました。
瀬戸内の海を越えて長距離を移動し精力的な活動を続ける細見さんには、明確な目標があります。さて、その目標とは?ヒントは『親孝行』です!
細見 直輝さん チームリーダー |
いえ、NSPJが初めてです。23歳の誕生日にスタートしました。心機一転、知らない世界を経験してみようと思っていたところ、当時のスポンサーさんが誕生日プレゼントとして紹介してくださったのが始まりです。権利収入という着眼点に魅力を感じて始めました。権利収入を得て家族で旅行にでも行けるといいなと思って。
■ ご両親は細見さんがこのビジネスを副業としてやっていることをご存じなんですか?
もちろん承知しています。両親としては多少不安に思っているようですが、徐々にタイトルアップしてきましたし、がんばっていることを目に見える形で報告してあげれば安心してもらえるかなと思っています。
■ 目に見える形で報告とは、具体的には?ご両親を旅行に連れて行ってあげるということですか?
いえ、まだそのタイミングではないですね。いずれ両親が定年を迎えるので、旅行の件はそのタイミングでサプライズのプレゼントとして伝えてあげたいです。そのためにも、今のうちにもっとタイトルを伸ばしておかないと・・・。今この時点では、アップラインの方にもご協力いただいて、シナジービジネスは信頼に足るビジネスだし実際僕も本業と両立させてがんばっているということを、あらためて伝えたいと思います。ボーナス明細を見せれば安心してくれると思うんですけどね。(笑)
幸いなことに、今、DANCグループの中ではけっこう注目していただいてるほうで、聞くところによるとDANCグループの他の方達の間で僕らのグループのことがしばしば話題に上るそうなんです。がんばりがいがありますね。
■ 他がやっていないようなチームビルディングをしてるんでしょうか?
グループでマレーシア旅行 左から二人目が細見さん
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■ シナジーのシステムにはもう慣れましたか?
はい。NSPJもシナジーも、人と会って製品やビジネスについて説明して興味をもっていただいて・・・というビジネスの基本は同じですよね。だから僕としては移籍後もやり方自体は変えていません。ただ、最初の頃はグループメンバーの実績をシミュレーションしてあげるのがちょっと大変でしたけど、いろいろな規定があるので・・・。でも、今はシナジーパルスを駆使して全部シミュレーションしてあげて、ミーティングでモチベーションにつなげてあげるようにと心がけています。
シナジーのシステムはオートシップの条件をクリアしていれば収入に繋がるので、その意味ではシンプルで入りやすいですよね。あとはどう自分のモチベーションを持続させて、アップラインに頼ってばかりではなくどう自立していくかだと思います。そのあたりに、今試行錯誤しているところです。
■ グループの方皆さん、細見さんと同年代ですね。
はい、ほとんどが同世代か年下ですね。僕の周囲には、けっこう近い将来に対して不安を抱えている若い世代が多いような気がします。自分の数年後、例えば自分が結婚することを考えた時、今のままで大丈夫だろうか、この収入でやっていけるだろうかという不安を抱えている人がたくさんいるんです。そういう仲間に対して、すこしでもゆとりを持てるよう手助けできたらと思っています。
■ 今25歳ですね。社会人経験もまだ浅い今、本業のほうと折り合いをつけるのが大変だと思いますが、シナジービジネスとどう両立させていますか?
仕事終わりに人と会ったりミーティングを開いたりということを、ほぼ毎日やっています。NSPJに登録して4か月くらい経ったころ静岡に転勤が決まりまして、1年10か月くらい浜松にいましたが、去年の11月にまた転勤で関西に戻ってきて、今は大阪です。
この転勤が、僕にとって大きなチャンスになりました。静岡にいたころと違って平日でもアポ(人と会う約束)を入れられるようになりましたし、自分でスポンサーすることがどんどん増えました。一番大きいのは、静岡にいたころはなかなか徳島に行かれなかったのが、こっちに戻ってきてから頻繁に行かれるようになったことですね。徳島での活動を増やしたことで実績が伸びて、12月にチームリーダーを達成できました。いやもう、ほんとに僕の未来を拓いたのは転勤ですね。(笑)
■ 今、徳島のお話が出ましたが、現在は徳島の立ち上げと地元丹波の立ち上げにかかっているとか?
丹波の両雄、土井さん(左)と足立さん(中)と一緒に
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(なぜ徳島なんですか? -byスタッフ)僕は大学が徳島だったので知り合いが多いんです。僕のダウンラインで大学の後輩の武岡克弥君を中心に、徳島を立ち上げようと今がんばっているところです。それから僕の地元でもある丹波――ここはコンビニもあまりない田舎なんですけどね(笑)、丹波には土井六馬君と足立雄一君という二人の親友がいて、彼らを中心に団結して実績を上げています。今名前を挙げた3人が、僕らの一番の強味です!
■ 浜松ではあまりスポンサリングができなかったということですか?
製品を気に入ってくださった方はたくさんいらっしゃいました。僕の仕事は薬品系の物を扱う仕事だったので、パートのおばちゃんとか手荒れがひどくて、中には病院に通ってた方もいらっしゃったようです。そんな方達が、ハンド&ボディローションをすごく気に入ってくれましたね。肌が滑らかになったと喜んでくれて、シナジーメイトになってくれています。こっちに戻って以来今度は逆に浜松になかなか行かれなくなっちゃったので、次に行くときにはKISUIのビューティーエッセンスをお土産にしようかと考えています。
こうして製品やビジネスを伝えてあげることで、その方の悩みを多少なりとも緩和してあげたり、豊かな生き方をするお手伝いをしたり、そういう場面に自分が関われたということがシナジーが提唱しているLeave a Legacyなのかなと思っています。(そのとおりです!-byスタッフ)
■ 最後に、これからの夢や目標を教えていただけますか?
DANCグループのラリー後の集合写真
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シナジーワールドワイド
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