佐藤秀一さん（大分県)チームマネージャー
大分を拠点に福岡、広島などに活動の場を広げている佐藤秀一さんは、世界のトップリーダーの一人でダブルプレジデンシャルエグゼクティブのタイトルを持つファン・ユンテさんのグループに属しています。その中にあって、佐藤さんはファン・ユンテさん率いる『イーグルスグループ』の、言わば日本支部長のような存在です。韓国グローバルサミット開催をこの9月に控え、世界中のイーグルスグループのメンバーさんがこれまでにも増して活発に活動中。佐藤さんのグループも例外ではありません。さて、イーグルスグループの活動とは？そして佐藤さんの戦略とは？
佐藤秀一さん チームマネージャー
■ フェイスブックのお写真を拝見しました。ダイエットに成功されたんですね？以前のスナップと最近のスナップの違いに驚きました。
イーグルスグループのトレーニングに出て、そこで教わった知識をもとに、普段の生活を見直しながらシナジー製品をきちんと摂っていったところ、20年間失敗し続けていたダイエットに成功しました。昨年の2月までは90kgもあったので、「若々しく健康になりますよ!!」と熱心にシナジー製品を人に勧めても、「あなたが飲めば」と言われて終わりでしたが、昨年の2月末にイーグルスグループが推奨する製品愛用プログラムを本格的にやってみたら、驚くほど体調が良くなった上、2週間で10kgも体重が落ちて別人みたいになりました。その後は、会う人会う人から「どうしたのぉ？！スリムになって若々しくなったねぇ!!」とびっくりされています。着る物も、それまでLLサイズだったものがLになり、今年の春物はMサイズでちょうどよかったです。スリムになるとおしゃれも楽しめて嬉しいですね。（スリムになったといっても以前に比べての話で、目標体重まではまだまだですが、、、）■その変化は、ご自身の健康にとても良いものだと思いますが、シナジービジネスに対してはどうですか？スリムになって、なにかビジネス的に変わったことはありますか？
スリムになったのは何も私だけではありません。トレーニングに沿ってプログラムを実践しているメンバーさんたちも、みんな若々しくきれいになっていますので、周囲の方のほうがその変化に気付いてくれて、「どうしたらそうなれる？」と聞いてきてくれます。あとは製品のことや会社のことをしっかり伝えてあげることで「使ってみたい、購入したい、登録したい」と言ってもらえるという、非常に良好な流れができてきましたね。
相手の方が『どんな自分になりたいと思っているか』についてきちんとヒアリングして、それに近づけるためにはどの製品とどの製品を摂ってとか、生活習慣や食生活まで踏み込んだアドバイスをしてあげることで、期待と信頼を得ることに成功しています。実際に製品を使ってくださった方たちからも、「おかげでスリムになった、体調が良くなった、きれいになった」と喜んでいただけるので、メンバーさんたちもとても嬉しくてやりがいがあると言っています。
■佐藤さんが実践された製品愛用プログラムとは、具体的にどんな内容ですか？
ファン・ユンテさんを筆頭に、イーグルスグループのリーダーの方々の製品セミナーやトレーニング、専門家を招いての勉強会などから得た製品知識をもとに、時間をかけて練り上げた独自のプログラムなので、秘匿案件です。ごめんなさい（笑）。ただ言えるのは、普段の生活を見直しながら、数種類のシナジー製品をしっかり摂っていくことが大事だということですね。
■お客様のニーズを聞いて、その方に合ったプログラムをカスタマイズしているのですか？
そうです。私も他のメンバーさんたちも、このプログラムを実践するようになってから一つ一つの製品をしっかり勉強していって、毎週のミーティングの度に自分が得た製品情報を発表するようにしてきたので、製品知識がぐっと深くなりました。会社のチームメンバーサポートにも何度も電話して、製品についていろいろな質問をさせていただきました。会社の資料やチームメンバーサポートのアシスト、インターネットで調べた情報など、様々なツールを駆使して製品知識を身につけたことで、お客様に合った製品をカスタマイズできるようになってきたんです。
■グループメンバーの構成はどんな感じですか？また、グループで印象に残る出来事はありましたか？
グループの構成としては、仕事を持っている方がサイドビジネスとして取り組んでいるケースが多いのですが、主婦の方も多いです。比率としては、女性が多いですね。現在、私の大分のグループには、後藤さん、渡部さん、今津屋さんという3人のチームリーダーがいますが、3人とも女性です。
印象に残ったことといえば、チームリーダーの一人の今津屋 美穂さんは、ダイレクトセリングの経験がまったく無かった方なんですが、去年の8月にファン・ユンテさんと出会い、ビジネストレーニングを受けて次の２か月それを素直に実践したところ、10月にチームリーダーを達成し、しかもトップリクルーター全国1位になりました。まったくダイレクトセリングの経験がない人でも、しっかりトレーニングを受け、素直に実践さえすれば成功できるということを目の当たりにし、シナジーのそしてイーグルスシステムのすごさを実感した出来事でしたね。
■佐藤さんのグループが大きく伸びた要因に、製品に対する深い愛着と探究心があることはよくわかりました。一方で、ファン･ユンテさんのサポートも大きいですね？佐藤さんがファンさんと初めて会ったのは？
私は学生時代の専攻が英語だったことと、以前韓国で仕事をしていたことで、幸いにも英語と韓国語が話せるんです。ファン･ユンテさんのグループとしてシナジーに登録したので、電話で「よろしく」という挨拶をしていたら、ファンさんに「佐藤さんはシナジーのことも私のグループの活動の仕方も何も知らないから、韓国で開催しているトレーニングに参加しないか？」と勧められました。「ええっ!!トレーニングを受けに韓国まで行かないといけないの？」と一瞬思いましたが、「成功するためには行くしかない」と思い、韓国まで出向いて1泊2日のイーグルスグループのトレーニングに参加しました。トレーニング内容は、まさに“目からウロコ”でした。ファン･ユンテさんには、その時初めてお会いしました。頂点に立つトップリーダーであるにもかかわらず、何にでも率先して取り組み、誰よりも先に行動する姿が印象的でした。
既に頂点に立っているのに「今までは準備！今からがスタート！」というのがファンさんの口癖なんですが、その志の裏にはファンさんなりの強い思いがあることも知りました。
ファンさんはシナジーと出会う前、経済的にとても苦しい時期があったそうです。それで、「今のような幸せな人生を送れるのはシナジーのおかげ。その恩返しの意味でも、本気で人生を変えたいと思っているメンバーさんが成功できるようサポートしてあげたい」という思いから、ファンさんは今もノンストップで世界のメンバーさん達のサポートを続けていらっしゃるそうです。昨年は、参加者が少ないにもかかわらず何度も大分まで来てトレーニングを実施してくださいました。ファンさんが昨年の1月末にいらっしゃった時、ちょっと驚いたことがありました。ファンさんが「これから自分が皆さんをサポートしていきますが、1つだけ約束して欲しいことがあります」と切り出したので、「やるからには本気でやると約束してください」とか言われるのかと身構えていたら、あろうことか「これから2週間、スポンサリングは絶対にしないと約束してください。」とおっしゃるんです。「えっ？！なんで？スポンサリングしないとビジネスできないじゃない？」と思いましたね。しかしそれは「まず、シナジーの製品のすばらしさを体験してください。そしてしっかりとトレーニングを受けてください。それが出来るまでは伝えないでください。」という意味だったんです。なるほど！と思って実践した結果が、今の私です。私が“別人”のようになった後は、ビジネスが簡単にスムーズに展開するようになりました。ファンさんが構築したシステムどおりに実践すれば自分にもやれる！そう確信させてくれた、貴重な機会になりました。
■9月の韓国グローバルサミットまで、あと5か月に迫りましたね。グループの方たちとなにか特別なプランがありますか？
グローバルサミットのセッション以外に、イーグルスグループでは、“特別トレーニング”が準備されています。世界の国々からイーグルスグループのリーダー達が集まるまたとない機会なので、一人でも多くの日本のメンバーさんに参加してもらいたいと思っています。世界のリーダーたちと交流を持ち、情報交換できる機会って、普段はなかなかないですよね。でも、シナジービジネスをやっているからこそこんな体験もできる。このような機会を逃さず、これからに役立てていこうと思っています。“ローカルな大分にいながらグローバルなビジネスができる！！”これもシナジーのすごさですね。
■最後に、これからの夢を教えていただけますか？
5年ほど前に父を亡くしました。ちょっと調子が悪いからと言って病院に行って「一日入院して明日退院しましょうね。」って言われた次の日に死んでしまった。血管が詰まっていたのでした。我が家を襲った突然の悲劇でした。日頃の健康ケアの大切さを思わずにはいられません。日本には、そして世界には、シナジーの製品を知らない人、シナジーのビジネスチャンスを知らない人が、まだまだたくさんいます。健康面でも経済面でも、知らないが故の悲劇を食い止めたい。目標としては、私の相談役とも言えるビジネスパートナーのファン･ユンテさんみたいに、シナジーを通じてより多くの人の健康と成功をサポートする仕事をし、シナジー初のダブルプレジデンシャルエグゼクティブであるマーク・コマーさんみたいに、世界の子供たちのために活動していきたい。そしてより多くの人に「健康で豊かで幸せになりました、佐藤さんありがとう」って喜ばれることで、“Leave a Legacy”、生きた証を残していきたいと思っています。
シナジーワールドワイド
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