東京育成園への支援活動

昨年12月25日のこと。東京世田谷の児童養護施設「東京育成園」(http://www.to-iku.or.jp/)で、毎年恒例のクリスマスページェント礼拝が開催されました。この園のクリスマスページェント礼拝は、とてもユニークなポリシーに基づいて実施されています。園の子供達や職員が総出でキリスト生誕劇を上演し、観客である来賓や後援者からクリスマス献金を募るのですが、その献金額は自分達の施設で使うのではなく、施設の子供達自身が選んだ別の施設や機関に育成園の名前で寄付されるのです。
今年の献金の行き先は、被災地女川町とワールド・ビジョン・ジャパン(NGO・国際ボランティア団体)とのことでした。


シナジー・ジャパンは、この東京育成園と折に触れて交流を持っており、ベン社長が個人的におもちゃなどをプレゼントして支援したり、シナジー・ジャパンとして製品や社内募金を寄付したりするなど、ささやかながら支援を続けています。今回のクリスマスページェント礼拝にも、社員がプレゼントのシナジー製品(ヘアケア製品、ボディケア製品など)を持っておじゃまし、オムツも取れない赤ちゃんまでが参加するかわいらしい生誕劇を見て、製品をお渡しして献金もしてきました。
寄付の御礼とのことで、子供達が書いた絵のカレンダーをいただきましたので、ここに皆さまにご披露いたします。1月の寒い日に、心がほっかりするLeave a Legacy活動でした。
(ちなみに、オムツを着けた赤ちゃんの役は羊さんでした。観客が多く、写真が撮れなかったのが残念です。)

<カレンダー画像>

シナジーワールドワイド

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