シナジー・ジャパンのレガシー活動の一環で、筑波愛児園の高校三年生、三上さんをインターンシップ生として2019年7月22日(月)~7月26日(金)の間受け入れました。
五反田サロンでご協力いただいたメンバーの皆さんには、感謝申し上げます。
三上さんに今回のインターンについて感想を書いていただきましたので、ご紹介いたします。
私は今回のインターンシップでたくさんの〔初めて〕を経験することができました。
本格的なオフィスに来ることはもちろんそこで職業体験をすることや一人暮らし。そして通勤時の満員電車。私にはすべてが未知の世界でした。
普段の環境から離れて一人で生活することへの不安はとても大きかったですが、高校三年生の私は進路を就職にしているため今回の体験はとても貴重でチャンスを頂けたのはとても嬉しかったです。
初日は作業のほとんどが初めてだったのでオドオドとしてしまいました。ですが、作業の中にはファイリングがあり、細かい作業が好きな私にとって楽しく、時間を忘れて取り組むことができました。
少しずつサロンのほうにも行くことになりましたが最初のほうは緊張が勝ってしまい何もできませんでした。ですが、徐々にカウンターに出る時間が増えるにつれメンバーの方と顔を合わせる事も増え、お声をかけていただくようになりました。とても恥ずかしかったですが同じくらい声をかけていただいたのは嬉しかったです。
今回の職場体験で私が得られたことは進路の可能性です。
これまでの私はオフィスでの仕事を視野には入れていませんでしたが、今回の体験で自分には事務職が向いているのではないかと考え始めました。
一週間程の体験だったので会社での事務職を、すべて経験できたわけでも、理解したわけでもないですが、あの五日間の中で、少しでも自分の将来の可能性を見つけられたことが、この体験をしたことで得られた一番の成果だと思っています。
もし今後シナジーの社員さんやメンバーの方に会う機会があったならその時は私の成長を見てほしいです(笑)
シナジーで職場体験ができてよかったです。五日間お世話になりました。
シナジーワールドワイド
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