Friends of Synergy
シナジー製品でレスラー人生に磨きをかける!

様々な業界で活躍する一流のプロ達が、自身のパフォーマンスの向上に、または体調管理に、シナジー製品を積極的に愛用してくださっています。
そんな、シナジー製品を愛する各界の著名人の皆さまを、『Friends of Synergy』としてご紹介しています。
さて、各界の有名プロ達は、シナジー製品をどのように役立てているのでしょう?

新日本プロレス所属レスラー
永田裕志さん

得意技はバックドロップホールドにサンダーデスドライバー、そしてナガタロック。そして、決めのポーズは『敬礼ポーズ』。・・・とくれば、ご存じの方は多いはず。
そう、言わずと知れた、新日本プロレス所属のスター選手のお一人、永田裕志選手です。永田選手も、そして、その弟さんで2015年レスリング全日本選手権覇者の永田克彦さんも、ご兄弟揃ってシナジー製品の大ファン。特にお気に入りはプロアルギナインプラスとのことで、いつもお二人にはうれしい評価をいただいています。
さて、永田選手はプロアルギナインプラスのどんなところがお気に入りなんでしょう?
製品について、さらにはプロレスラーとしての日々のあり方について、トレーニング前の貴重なお時間をいただいてインタビューさせていただきました。

格闘技人生のスタートは16歳だとか?
そうですね、今年で32年目になります。これまで怪我も何度かありましたけど、幸いにも僕にあった治療をしてくださるいい先生との出会いがあって、治しては立ち上がり、また治しては復活し、といった感じで気がつけば32年経っていました。まぁ、幸運にもそれほどの大きな怪我っていうのも、今までないですけどね。

でも、大病をなさったんですよね?
もう7年も前ですね、シナジーのプロアルギナインプラスと出会うきっかけになった病気です。(右側頭部を指しながら)頭の中に海綿状血管腫っていうのがあって、そこから出血したんですね。試合直前のウォーミングアップ中、開場するかしないかって頃でした。目が回ってまっすぐ歩けない状態で、ドクターストップがかかりました。実は何日か前に兆候はあったんです。似たような感じにちょっとなったけどしばらくしたら治ったので、大丈夫だなとそのままにしてたんです。ところが、その試合の日は治らなくて、病院で検査したら出血があると。1か月は絶対安静と。でも、3か月ほどで復帰できましたけどね。その経験から、血管が年齢とともにもろくなるとか、血栓が溜まるとか、そういうことに興味を持って勉強するようになったんです。

その頃プロアルギナインプラスに出会ったのですね?
そうなんです。たまたま知り合いからいただいて。もう治ってはいたんですけど、回復後もたまに気候や気圧の変化で違和感を感じることもあったので、健康にいいって話を聞くと敏感になるじゃないですか。じゃぁちょっと試しにって。まず、寝覚めがいいっていうのをわりと早いうちに実感しましたね。スポーツ選手としては体調管理に特に気を使うので、これはいいと思いました。L-アルギニンというアミノ酸について知ったのもこの製品がきっかけです。いつも朝晩摂りますけど、試合の時はさらにウォーミングアップ終わり、試合前、試合後としょっちゅう飲みますね。筋肉疲労が高まると身体がガチ~ッて硬直することがあるので、その意味でも試合前後の体調管理は特に重要視しています。

食生活やサプリメントはどうですか?
野菜は摂ったほうがいいですね。あと、これ(頭を指して)やったので、塩分は控えめにしてますね。甘いものはあまり我慢しないです。食べたい時は身体からの信号なんで、適量なら身体の反応に応じたほうがいいと思ってます。
サプリメント類はプロアルギナインプラスと、やはりシナジーのマルチビタミンのデイリーエッセンシャルズですか?それだけですね。デイリーエッセンシャルズは、いろいろ一度に摂れるのがいいですね。あれもこれもはめんどくさいんですよ、僕なんかは。
ひと昔前はね、レスラーは超人だみたいな風潮がありましたよね。プロレスラーは誰もが酒豪だし飯もいっぱい食べるし、飲まなきゃレスラーじゃない、飲んでも強い、みたいなね。で、こっちもそういう風に見せなくちゃいけないみたいな考えがあって、僕もけっこう酒飲みなんで、病気したのはそれも原因だったんですよ。

今、48歳とのこと。運動が好きでジムに行ったり走ったりしてますよ、という普通の48歳の人とは、同じ48でもハードさが段違いですよね。そのハードな毎日を乗り切るための永田流トレーニング法みたいなものはありますか?
そうですね、トレーニング強度にめりはりをつけるということかな。強くするときと弱めるときを作ります。若い時っていうのは毎日強度フルマックスでもいいです、すぐ回復できますから。でも年齢が上がったら、身体をほぐしながら楽に汗をかくトレーニングを挟む。このめりはりが大切です。例えば、ただ走るにしても強弱をつけます。ダッシュした後ゆっくり走ったり、スキップしたり腰切りながら走ったりといろいろと強弱をつけながら走ります。そうすることで、心肺機能も鍛えられるし有酸素運動としても効率がよくなります。見た目的には強度を感じないのでそれがプロレスラーの練習かって思えるような内容ですけど、でもそれが、硬直した身体をほぐす有効な手段だと思ってやっています。自分なりのストレッチやマッサージもそうです。筋肉を固くするような力をつけるウェイトトレーニングをやったら、その後は常にやわらかくすることを心がけています。でも、汗だけはしっかりかくようにしてますね。

戦い方も48歳なりの戦い方があるということでしょうか?
年齢が上がってくると、自分のことケアしないで不用意にリングに上がると若い選手がなめてきます。だから若い選手よりトレーニングして、いいコンディションにあることを見せて、技を磨いて、なめられないパワーをつけないとね。僕は戦略を使いますね。頭を使ってちょっと想像つかないような戦略を実行するっていう技術も必要です。


その辺りが長くスター選手として君臨する秘訣でしょうね。
僕に限らず、スキージャンプの葛西さんのように、今はオリンピックだって年齢が高い選手がメダル取る確率って高くなってきてますよね。トレーニング方法とかが変わってきたことで、自分の力を試合でフルに出せるようになってきたんじゃないですかね。昔、30過ぎくらいで体力の限界って引退しちゃった人は、練習も20代とまったく同じようにやってたんじゃないでしょうか。それで試合でフルに力が出せるかっていうと出せないんですよ、何故かって、疲労が残ってしまう、回復が遅くなってるから。まるっきり同じことやってるようでは、力あるのに出せないんです。だから、力を出すためにはトレーニング方法や栄養の摂り方などを改善する必要があるんです。
結果的に、僕らプロレスラーは一般の人を驚かす、来ている人を驚かせるっていうのがやりがいがあることなんで、一般の人から考える永田裕志、48歳でこんなすごいことができるのかって、自分もがんばろうって、そういう感想を持ってもらえるとうれしいですね。

プロレス業界は、今、変わってきているのでしょうか?これから永田選手としては、どのようにプロレスと関わっていくのですか?
最近よくプ女子(=プロレス大好き女子)って騒がれてますよね。まるで今の流行りのように言われてますけど、これって周期的なもので、僕が入った頃も若くてかっこいい先輩が沢山いたので女性客も大勢いましたよ。ただしその時代はワンレンボディコンでしたけど・・・(笑)。その意味で、女性がはまりやすいサイクルがまた来たんだなと思ってます。
今後の抱負はというと、この業界には引き続き関わっていきたいですね。どこまでこの体調をキープしながらできるかに挑んでみたい。その上で、若い選手を育てるっていうこともやってみたい。
でも、プロレスじゃなくてもいつまでもエネルギッシュに活動していきたいなって思います。プロアルギナインプラスを飲んで、体調整えます。(笑)

シナジーワールドワイド

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