人間ドック受診者中「異常なし」はたったの7.8%

先月の情報ですが、8月24日に以下のような記事が日本経済新聞に掲載されました。

■2011年人間ドック受診者中「異常なし」はたったの7.8% (以下 日本経済新聞記事抜粋)
日本人間ドック学会(奈良昌治理事長)は24日、2011年に人間ドックを受診した全国の約313万人について、「異常なし」とされた人の割合が過去最低の7.8%になったと発表した。
生活習慣病に関係する項目で異常が見つかったのは、多い順に、肝機能異常(33.3%)、高コレステロール(29.8%)、肥満(27.6%)、血糖値の異常(23.2%)、高血圧(21.0%)、高中性脂肪(15.3%)。肥満以外は前年を上回る。

この情報からも、健康に対する意識をより一層高めることは、今や現代人にとって無視できない課題のひとつとなっていることが伺えます。私たち一人ひとりが栄養のある食事をきちんと摂り、適度な運動を心がけ、不足しがちな栄養素をサプリメントで補うことを習慣にすることで、上記のような負の情報を好転させることができるのではないでしょうか?その意味からも、シナジーの活動や製品を一人でも多くの方に知っていただく私たちの活動は、そのままLeave a Legacyの実行実現につながるとシナジーは考えます。

シナジーワールドワイド

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