生活保護費10年で7割増の脅威

この現実を踏まえて、私たちに何ができるでしょう? 

2012年8月21日の日本経済新聞朝刊に、次のような内容の記事が掲載されました。

◆以下要約:

「全国20の政令指定都市と東京23区における、2012年度の生活保護費は合計で約1兆7000億円に上る。この数字は、この10年間で7割増となっており、特に現役世代の受給が目立っている。大都市の予算に占める生活保護費の割合は1割を超え、財政を圧迫している。」

都市部で受給者が大幅に増えたのは、仕事を求めて都市部に移り住んだものの職が見つからない若者や、リストラされる人が多いことが原因とのことです。 この記事からもお分かりのとおり、経済情勢が大変不安な状況になっています。シナジーの理念を広めることにより、一人でも多くの方がこのような状況に陥らないよう手を差し伸べ、生きた証を残していきましょう。

シナジーワールドワイド

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