「ミスティカ基金」で
アマゾンに新たな目に見える支援を

シナジーは、かけがえのない地球を次の世代へ残していくことを最重要課題のひとつとして考え、「Leave a Legacy -生きた証を残す-」を合言葉に、環境保護活動をはじめ、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。

その一環として、「ミスティカ」1本の販売額のうち25円を、アマゾンの保全と、そこに住む先住民を支援する団体への寄付にあてる「ミスティカ基金」を運営しています。
同基金が支援する特定非営利活動法人(NPO)の熱帯森林保護団体(Rainforest Foundation Japan/RFJ)は、その新たな活動として、先住民による養蜂事業の拡大を推進しています。





この活動は、先住民の経済的自立を図ることで、目に見える支援を目指すものであり、もちろんミスティカ基金が活用されています。活動のレポートは、エコをファッショナブルに考える月刊誌「ソトコト」にも掲載され、反響を呼びました。

この養蜂事業は、大きな資本を投入する必要がなく、蜜を採取するための箱ひとつから始められ、先住民に負担をかけないというメリットがあり、これからの支援方法として注目を集めているものです。
採取された蜂蜜は、すでに市場で流通を始めており、現地の大手スーパーマーケットも品質の良さを認めているブランド品になりつつあります。将来的には、海外への輸出も視野に入れての活動となっており、新たなアマゾン支援が定着しつつあることを示しています。

皆さんのご厚意は、確実にアマゾンへの支援に役立てられています。Leave a Legacyに、今後とも変わらぬご協力、ご支援をお願いいたします。なお、本件についてシナジー公式サイトにプレスリリースを掲載しましたので、ご参照ください。

RFJ代表者、南 研子氏によるアマゾン支援に関するスピーチセミナーを、第1回目のLeave a Legacyサロンデーで開催します。ぜひお越しください。

南 研子氏スペシャルセミナー
●日時:2月23日(水) 午後2時~
●会場:シナジー本社サロンスペース

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