Go to Kota Kinabalu
 Leave a Legacy Project!


3月末まで、2018年マレーシア・コタキナバルを訪れるリーダーシップリトリートへのチャレンジが続いています。
先日スケジュールをご紹介いたしましたが(こちら)、障がい者やダウン症の方の滞在施設「Sabah Cheshire Home」訪問という日程が組まれているのはご確認いただけていますでしょうか。

これは“Leave a Legacy”を実現するためのプロジェクトのひとつとされています。サクセストラックの実施にあたり、欠かすことのできない重要な時間として、リーダーシップリトリートのなかに組み込まれているのです。

本日は、昨年のGo to Da NangでのLeave a Legacy Projectの様子を一部ご紹介したいと思います。

Go to Da Nangでは、生活困難な子どもたちが暮らす「希望の村」に訪問させていただきました。この施設は日本の支援金で運営されており、日本人ボランティアの方も多く活動しています。
事前に、リコーダーやおもちゃ、ぬいぐるみなどを皆さまに集めていただき、施設に寄付できるよう準備をし、たくさんの物資が集結! おそろいのTシャツも用意しました。


今回のGo to Kotakinabaluで訪れる「Sabah Cheshire Home」で必要とされている物資につきましては(こちら)をご覧ください。


希望の村に到着すると、子どもたちがずらりと並んでお出迎え。おそろいのTシャツを着ての大歓迎に、自然と笑顔がこぼれます。
施設では子どもたちが日々過ごしている環境を拝見させていただいたり、一緒に刺繍をしたり、絵を描いたり、英語で歌をうたったりして、コミュニケーションをとりました。



漠然とした「何かしたい・しなくては」という焦りにも似た思いが、実際の現場を見たり、話を聞いたりすることで、「これがしたい・しよう」という具体的な行動に変わる。そんなきっかけとしても、Go to Kota Kinabaluツアーに参加していただく意義があるのだと思います。

Go to Kota Kinabaluへの挑戦期間は、3月末まで。あとは2nd step を残すのみという方。チームディレクター達成を狙っていらっしゃる方……皆さまとコタキナバルへと向かうことができることを、楽しみにしています!

シナジーワールドワイド

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