健康コラム
65歳以上のシニア人口、3,000万人超へ

総務省統計局の発表によると、本年10月時点の概算値では、65歳以上の高齢者人口が3,080万人(総人口の24.1%)に達するとのこと。この数字は過去最高だった今年5月の確定値をさらに上回る数値です。特に総人口に占める65歳以上の女性の割合は26.9%に及びます。これは、女性の4人に1人が65歳以上の高齢者だということを表しています。現代日本は、既に【超・高齢化社会に突入】しているという理解で間違いなさそうです。

この社会現象を考えた時、私たちに何ができるでしょう?
内閣府の意識調査によると、60歳以上の高齢者が「優先的にお金を使いたいと考えているもの」のトップが「健康維持や医療介護のための支出」(42.8%)とのこと。さらに、内閣府・消費者委員会が20~79歳の男女を対象に実施した健康食品の利用実態の大規模調査では、60~70代の3割以上が健康食品を「ほとんど毎日利用」しているという実態も明らかになっています。

この統計や意識調査を読み解くと、シナジーの製品が日本の総人口のおよそ1/4を占めるシニア層に貢献できる、という可能性が浮上します。健康維持に貪欲で、前向きかつアクティブなシニアの方々が、皆さんの周りにも大勢いらっしゃるのでは?例えば身体の基盤となる栄養素が手軽に摂取できる『ビタゾーン』や『シナマックス』、年齢に負けないエネルギッシュな暮らしをサポートする『プロアルギナインプラス』などが、アクティブ・シニアのはつらつライフに一役買ってくれますよね!
皆さんの活動が一人でも多くのシニア世代の健康維持に貢献できたとしたら、それも一つの素晴らしいLeave a Legacyになり得るのです。

シナジーワールドワイド

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