【コラム】父の日、何を贈りますか?


6月といえば、皆さんなにを連想しますか? 梅雨? アジサイ? ジューンブライド?
いろいろあるかもしれませんが、今思い出していただきたいのは「父の日」です!
母の日とくらべるとどうしても地味な印象がありますが、今年は6月21日が父の日ですね。

父の日の起源は、1909年のアメリカです。ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッドが、男手1つで自分を育ててくれた父を讃えるため、教会の牧師にお願いし、父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけだといわれています。

母の日にはお花のカーネーションを贈りますが、父の日に贈るとされているお花もあるんだそうです。それは、黄色のバラの花!
なんだかバラというと男性から女性に贈る赤色の花のイメージがあるなと思ったのですが、父の日の提唱者であるソノラが、「父の日に、父の墓前にバラを供えた」というところに由来しているそうです。

黄色のバラを推しはじめたのは「日本ファーザーズ・デイ委員会」で、「父の日黄色いリボンキャンペーン」を行っています。
なぜ黄色なのかというと、もともと黄色は身を守るための色として大切にされてきた色のひとつなのです。

イギリスには「黄色いものを身に着けると身を守ることができる」という言い伝えがありました。それがアメリカへと伝わり、愛する人の戦場での無事と帰還を願う「黄色いリボン」として使われます。山田洋次監督の『幸福の黄色いハンカチ』という映画もありましたが、これもその影響を受けているといわれていますね。
やがて、黄色は「愛と信頼と尊敬をあらわす色」として認知されるようになったのです。

ひまわりのお花も父の日のプレゼントに人気だといいます。黄色の花といえば、ひまわりということなのかもしれません。元気なひまわりのイメージ、そして黄色という色が、お父さまのこれからの健康や幸せを願う気持ちを象徴しているのですね。

ブログ担当のわたしの父は7月生まれということもあり、6月の父の日はスルーしてしまうことがほとんどだったのですが、遠方に住んでいて今年はなかなか会えそうにもないので、バラかひまわりを贈ろうかと考えています。
お花だけというのも……ということで、ちょうどぴったりな新製品「パワー パルメット」が発売になったので、これも添えたいと思います! 

皆さんも父の日に贈るものに悩んだら、選択肢のひとつとしてパワーパルメットはいかがでしょうか? 今ならプロモーションで2個セットで2,300円お得です。

お父さまはもちろん、ご家族でバイタリティあふれる生活を送りましょう!
今年の父の日が、皆さんがお父さまに感謝を伝えられる大切な時間になりますように♪

シナジーワールドワイド

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