コンプライアンス講座-第138回-
「他国のシナジーストアで購入した製品について」

コンプライアンス講座-第138回-



韓国で開催される20TH ANNIVERSARY GLOBAL SUMMITを目前に控え、今回は他国のシナジーストアで購入した製品の取扱について注意点を解説いたします。

チームメンバーの皆さまは、海外渡航された際、その国に所在するシナジーが開設しているストアにおいて、現地のシナジー製品をご購入いただくことができます。
シナジー・ジャパンでお取り扱いしている製品と同名のものだけではなく、現地シナジーでしか購入することのできない製品をお買い求めいただくことも可能です。
(ストアの開設状況や、ショッピングに関する詳細は市場により異なりますので、立ち寄りを希望なさる場合はあらかじめ現地のシナジーにご確認ください)

しかしながら、チームメンバー規約『方針と手続き』により、海外でお買い求めいただいたシナジー製品は自己使用のみが許され、販売や譲渡(無償であっても)、試用させることはできないことにご注意ください。

各市場のシナジーは、成分やラベル表示など、国ごとに存在する販売規制をクリアした製品のみを流通させています。
ですが、あくまでその国の規制において問題ないかを主眼に置いているため、他国でもそのままの状態で販売できるかどうかまでは、確認されていません。

また、個人使用ではなく販売する目的をもっている場合は、たとえ携帯品として持ち込む場合であっても「輸入」とみなされ、輸入申告手続きを行わなくてはなりません
これを怠った場合、関税法違反となります。

これらを考慮した安全上の観点から、チームメンバー規約『方針と手続き』において、前述の規定を設けさせていただいております。
他国のシナジーストアでのショッピングは、ご自身で使用しきれる程度の量にとどめるようにしましょう。

シナジーワールドワイド

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