今月のスポットライトチームメンバー

柴田早奈江さん (兵庫県)  チームディレクター

今回スポットライトを当てる方は、保育士さんから転身、現在はシナジービジネスに軸足を置いて積極的に活動していらっしゃる柴田早奈江さん。大阪を拠点に関西方面で活発に活動している大きなグループ、『DANCチーム』の一員です。何を隠そう、DANCチームは元日本ネイチャーズサンシャイン プロダクツ(以下NSPJ)所属のメンバーさん達のチーム。移籍以来約2年、責任感の強い柴田さんは、DANCチームの屋台骨の一人として積極的にビジネスを展開、ご自身のグループも大きく拡大して、今では活動範囲を東海や九州にまで広げています。人前で話すのは苦手とおっしゃる柴田さんに、シナジーでの活動やネットワークビジネスに寄せる期待について伺いました。

柴田早奈江さん チームディレクター
■ NSPJから移籍して、早2年が経とうとしていますね。シナジーのシステムにはもう慣れましたか?
そうですね、最初の頃はバイナリーの組織の作り方っていうのが今一つよく判らなかったんですけど・・・初めての経験やったしブレイクアウェイとは作り方が違うし。でも、どうやったらボリュームが効率的に上がるのか、どうしたらグループが伸びるのかというポイントを、スポンサーの松岡由晃さん(チームディレクター)やリーダーの永野太裕さん(チームエリート)が一緒に考えてくださったし、システムがすごくよくできてるので判りやすかったです。
グループの人達も慣れてきて、やりやすいっていう声を聞いています。特にメガマッチが響いてくれて、やる気になるきっかけになったという方が多かったですね。自分がスポンサーした子をサポートしてあげることでその子が収入を得ることができて、また次の子も収入取れてっていうのが目に見えて判るので、「ほんまにサポートするよ、成功の可能性が広がるよ」っていうことを純粋に言えるので、やりやすいです。

■ NSPJ在籍の頃は1対1でテーブルミーティングとかABCとかがほとんどだったんじゃないでしょうか?数の原理が働くバイナリーと以前のブレイクアウェイと、活動にどんな変化がありましたか?
セミナーも多くやるようになったし、一人の新規の方にかける時間的なサイクルが早くなりましたね。登録まで一人にゆっくり時間をかけるより、フォローを凝縮させつつ新規の方から次の方をご紹介いただくスポンサリングチェーンを続けて一気にできるようにしていきました。なるべく早く次の方をご紹介いただけるように、登録後も密にフォローして、一人でやらせるのではなく一緒にやっていくようにしました。最初の頃は戸惑いながらというか、すぐには対応できなかったりしましたけど、徐々にサイクルができてきました。

■ NSPJさんの前にも1社ご経験があると伺いましたが、年齢から言ってその頃は成人してすぐくらいでは?
DANCのメンバーと。
左手前はスポンサーの松岡さん。
奥はグループリーダー永野さん。
そうです、最初にネットワークビジネスを始めたのは21歳でした。ネットワークビジネスは時間的なメリットもあるじゃないですか。お金だけがあっても時間に追われる人生だったら意味ないですよね。自分で自分の時間を自由に使えて、収入にもつながって、続けていく目的もちゃんと見えていたので、すんなり始められました。
中にはいましたよ、「そんなんするの止めときや」とか言う人も。そう言われたら傷つくこともありましたけど、でもそれがこの仕事を辞める理由にはならなかったですね。乗り越えられるやろ、みたいな。松岡さんや永野さんにも相談したりしてどうやったら乗り越えられるかとか考えながら。スポンサーやアップラインの皆さんが応援してくださったこともあったし、何より自分がやる理由が私の中でぶれなかったから、まったく辞めようとは思いませんでした。

■ ぶれずに続ける理由、それがどんなものか教えていただけますか?
ネットワークビジネスを始める動機となったのが、子供がのびのび育つ家庭を築くには経済的ゆとりが不可欠という、経験から得た実感でした。
私は以前、保育士として保育園で2歳児をお世話してました。保育士になることは幼稚園時代からの夢で、ネットワークビジネスを始めた当初は、夢が叶ったのに保育士を辞めてまでやるという選択肢は考えられなかったんです。ただ、ちょっとプラスアルファになればな、くらい。でも、保育士の仕事の中で、将来のこととか経済的なこととか家庭での子供との接し方のこととか、いろいろ考えさせられることがあって、サイドビジネスを持つことはそんな将来への不安解消の一助となると、私の中でリンクしたんです。なので、今ではゆとりある人生設計のためにしばらくはシナジーに絞って活動しようと思っています。

■ 将来への不安というのは具体的には?
時間ギリギリにならないと迎えに来られない親御さんってたくさんいます。それは、両親に余裕がないからです。時間的に多少無理があってもやらざるを得ない仕事があるとか、片親であるとか。離婚による母子家庭も多かったし。でも、そうなるとしわ寄せは子供に来るんです。2歳になるともう判るんです、子供には。我慢して、しんどそうにしてて、時には荒れたりとか性格に表れてきちゃう。こんなちっちゃい時から辛い思いしてかわいそやなって思うと同時に、自分がこれから家庭を持って子供を育てる時、自分の子供にそんな思いはさせたくないなと思うようになりました。子供がのびのび育つためにも、多少のゆとりは必要なんじゃないかと。
保育士の次の夢は幸せな家庭を築くことなので、その夢の実現にシナジーさんは大いに貢献してくれると思います。(笑)

■ 女性ならではの視点ですね。柴田さんのグループは若い女性が多いようですね?
そうですね。保育士の子も多いですよ。でも最近は男性も増えてます。年齢的には20代がほとんどですね。DANCチームは本当にみんな仲がいいです。プライベートでもよく集まって遊んだり一緒に旅行に行ったりします。特にスポーツイベントを実施するのが毎月定例になってるんですよ。フットサルとダーツとバーベキュー、この3大イベントは毎月必ずやってます。フットサルがバレーボールに変わったりもしますけど、とにかく月に3回以上はスポーツ系のイベントで集まります。

■ へぇ~、健康的でいいですね。でも毎月3種目3回とはすごい!そのイベントに新規の方もいらっしゃって、説明会も同時に行う、なんてこともあるんですか?
ダーツ大会にて
いえ、仕事の話は一切なしです。それが暗黙のルールみたいになってます。新顔の方が参加することもありますけど、それはただ友達作りとか楽しい場を提供するというだけのことです。でも、中には向こうから「どんな仲間の集まりなの?」と聞いてくることもあって、そういうときにはこれこれこういう仲間、と説明することはあります。そこから興味を持って自分も話を聞きたいと言ってくれる人もたまにいて、その時はあらためて機会を設けて説明します。

■ なるほど、グループの個性としてとてもいい形だなと思います。そんな交流会からDANCの堅固なチームワークが生まれているんですね。
そうですね。DANCのチームワークは私たちが誇れる一番の強みです。
例えば組織の作り方とかこの子をどうやって盛り立てていこうか、みたいな私のグループ内の話でも、いつでも松岡さんが相談に乗ってくれますし、DANCのリーダーの永野さんもアドバイスしてくれます。他系列の方とか私のグループ以外の人達も、いつも力になってくれます。今は関西以外に熊本や博多にもグループができていますし、徳島にもいます。最近は名古屋にも岡山にもグループができました。エリアが広がってきているので私が全部を回ることがなかなかできないんですけど、そんな時は他のリーダーの方達が私に代わって足を運んでサポートしてくださるので、グループやアップの方達には本当に感謝しかないです。
DANCチームでグアム旅行
一番奥が柴田さん 右手前が加藤さん
それから、この場をお借りして、ダウンラインの加藤敦子さん(チームディレクター)にぜひ伝えたいことがあります。加藤さんは、私が保育士と副業でやっていた時など、私が時間的に動けない時、代わりに現場に出てくれてフォローしてくれました。今、私のグループがいい形で伸びていけるのは、加藤さんのサポートがあればこそ。加藤さんのがんばりが、グループの基盤になっているんです。だから加藤さんに恩返ししたいなっていう気持ちがすごくあって、でもそれが普段なかなかうまく表現できないので、この場をお借りして感謝の気持ちを伝えたいなと思いました。(いい仲間に恵まれていますね。きっと伝わりますよ。-byスタッフ)

■ さて、最後になりますが、シナジーでの今後の目標を教えていただけますか?
今チームディレクターですけど、20代のうちにエグゼクティブになるって決めてます。20代でパール、絶対いきます。そして、DANCグループ全体をもっと支えて、今以上にチームワークのいい、みんながずっと付き合っていける、みんなで一緒に成長していけるグループに育てていく、そのための手助けができたらいいなと思います。

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