NIIBE健康コラム
「別格ビタミン」「万能ビタミン」

皆さん、こんにちは。
チームメンバーディベロップメント、

サプリメントアドバイザーの新部です。

本日のテーマ「くしゃみのサインにビタミンD!」

いよいよ12月が近づき、街ではマスク姿の人も多く見かけるようになりました。今日は、これから訪れる冬本番に向けて、今注目したい「ビタミンD」のお話です。

ビタミンA、B、C、Eは聞いたことのあるお馴染みのビタミン。なぜか今までは、Cの次はE、という感じで飛ばされがちで、あまり陽の目を見ることのなかった「ビタミンD」が、今、「別格ビタミン」「万能ビタミン」とまで言われ、世界の注目を集めています。一体それはなぜでしょう?!今日はその理由に迫ります!

ビタミンDの発見は、産業革命時代のイギリス。工場から排出される煙で太陽をしっかり浴びることが出来なかった子供に「くる病」という、骨が弱って変形する病気が続出。その子供たちに肝油を与えたところ症状が改善したことから研究が始まり、その肝油の中にある有効成分、ビタミンDの効能に注目が集まったというわけです。ところが、つい最近まで、ビタミンDは「骨を丈夫にする、カルシウムの働きを助けるもの」と思われてきました。

しかし、あなどるなかれ、最近の研究結果では、かぜ、インフルエンザの予防、がんの予防、感染症の予防、糖尿病、動脈硬化の予防、ダイエット効果など、様々な効能があることが分かってきたのです。 様々な効能の裏には、新たな発見が!それは、脳細胞や、免疫細胞も含めて、全身のほとんどの細胞に、ビタミンDの「受容体」が見つかっているのです。受容体とは、簡単に言えば、細胞膜の表面や核の中に存在して、外界や体内からの何らかの刺激を受け取り、細胞内やDNAに情報として利用できるように変換する仕組みを持ったタンパク質のこと。膨大な情報を整理して橋渡しをするインテリなキャッチャーなのです。ビタミンDの受容体がほぼ全身の細胞にあるということは、私たちの身体は、ビタミンDが体内に十分にあってそれが働くことを前提に創られているということにつながります。ですので、血中のビタミンD濃度が低い人は、免疫が落ちて風邪を引きやすくなったり、インフルエンザなどの感染症にかかってしまったり、傷が治りにくくなったりする訳です。

ビタミンDにはD2~D7までの種類がありますが、よく働くのが動物性のD3です。D3はあんこうの肝・紅鮭・にしん・さんま・うなぎ・さばなどの魚に多く含まれていますが、今日本人は魚離れもあり、十分な量を摂ることが出来ていません。健康を維持するために必要なビタミンDの摂取量は、一日約5000IU前後と言われていますが、仮に紅鮭で換算すると、1食分80gとした場合、5食分も食べる必要が出てきますので、それは困難な話。これからの季節、風邪やインフルエンザに負けない丈夫な身体を作る上で、十分な量をサプリメントで補っていきましょう。
次回も、身体だけではない、驚くべき効能ビタミンDの第二段をお届けします!

シナジーワールドワイド

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