NIIBE健康コラム
フリーラジカル(活性酸素)特集 1

皆さんこんにちは。
チームメンバーディベロップメント
プロダクトスペシャリストの新部です。

今月は、活性酸素特集をお送りしていきます。

皆さんは、「病気一元論」という言葉を聞いたことはありますか?
あらゆる病の元を辿れば、約90%は、活性酸素が原因と言われています。また、病気以外にも、老化を引き起こす仕掛け人で、美容の最大の敵が「酸化」です。生まれた時はウリ二つの双子でも、何十年も経つと、姉妹ほど見た目年齢に大きな差がつく事もあります。実年齢より若く見える人とそうでない人との違い。それは「酸化」に深く関係があるんですね。紫外線、ストレス、化学物質、農薬、そして医薬品の摂取など、酸化社会で日々闘う私たち。若々しいお肌や健康な身体を保つことは、いかに「酸化」を「還元」できるかにかかっているのです!



全ての物質は全て原子からできていますが、人間も同じです。100キロを超える巨体の人でも、小さな赤ちゃんでも、私たちは、体→細胞→分子→原子から成り立っています。先ほどの「酸化」現象もこの原子レベルで起きているんです。

原子は核を中心に、その周りの軌道にペアを成した2つの電子が回っています。しかし、軌道に電子が1つしか存在しない場合が出てきます。このような、ペアがいなくなってしまった原子または分子をフリーラジカルといいます。この原子は、ペアの電子が欠けてしまったことで、アンバランスな状態となり、バランスをとるために、ペアになる相手を探して暴れ回ります。

ちょっと難しいという方へ、「やじろべえ」に例えて説明しますね。人間の細胞は約60兆。その細胞の一つ一つに、仮に「やじろべえ」(※原子や分子)が居ることをイメージしてみて下さい。「やじろべえ」は両手にペアを成した同じ重さの重り(※電子)を抱えていれば上手にバランスをとれますので、ニコニコ顔で穏やかな良い子です。しかし、「やじろべえ」の片方の重りがなくなるとバランスが取れなく不安定になり、状態は急変。不機嫌顔で凶暴、不良となったその「やじろべえ」は、今度は自分のバランスを取り戻すために、他の安定して存在している「やじろべえ」の重りを一つ奪ってバランスをとるようになります。結果、バランスが取れたのでまたニコニコ顔で穏やかに戻ります。しかし、今度は重りを取られてしまった「やじろべえ」は、フリーラジカル化し、自分のバランスをとろうとするので、また他の「やじろべえ」から重りを奪っていきます。この電子の奪い合いが、細胞の中では毎日起こっているのです。これがフリーラジカルが正常な細胞を傷つけて、病気の原因になるという仕組みです。

この、正常な原子や分子から電子が一個なくなる状態を、その物質が「酸化」されたといいます。逆に電子を一個もらうことば出来れば、その物質は「還元」されたといいます。この「酸化」と「還元」はまるで原子や分子同士の「電子」の綱引き。綱引き勝負で、酸化状態が勝り、かつその状態が長く続いた時に病気になったりするわけです。お肌で言えば、アトピーや、しみ、しわ、たるみ、敏感肌などの現象として現れてきます。

私たちは、「酸化」と「還元」を繰り返して生命活動を行っているわけですね。次回も活性酸素に関わるお話をしていきます。
お楽しみに!

シナジーワールドワイド

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