インドネシアでLeave a Legacy

5スターレガシーファウンデーションの創設者であり、ダブルプレジデンシャルエグゼクティブのマーク・コマーさんが、インドネシアのジャカルタ・スラバヤ・マカッサルを訪れ、地元のチームメンバーとともに、孤児院のための人道支援プロジェクトに参加しました。

このプロジェクトは、大成功のうちに終了。この成功は、とりもなおさず、地元のシナジーファミリーの献身的な協力の賜物と言えましょう。事実上数千に及ぶメンバーが各地域のOPミーティングに参加、シナジー・オポチュニティとシナジーの企業理念であるLeave a Legacyを、身をもって体験したのです。

それぞれの都市ごとに工夫をこらした支援プログラムを展開、その地域の活気をよびさまし、支援の輪をひろげた5スターレガシーの活動のハイライトをご紹介いたします。

ジャカルタ
ジャカルタで、まずシナジー・インドネシアのオフィスを訪問、地元のリーダーさんたちを集めてリーダーシップトレーニングを実施しました。さらに、地元のOPミーティングにも参加しましたが、このミーティングには実に1000人近くが集まり、活況を呈しました。


ジャカルタ滞在中、マークさんと地元のチームメンバーは、Putra Nusa孤児院を訪問し、5スターレガシーファウンデーションを代表して、食料品や寄付金を届け、さらに楽器の寄贈も行いました。うれしそうな子供たちの笑顔をご覧ください。


スラバヤ
スラバヤでは、700人以上が参加してリーダーシップトレーニングとOPミーティングが開催されました。ミーティングの中のエンターテインメントとして、マークさん率いるバンド、[シナジー・オールスターズ]のロックコンサートも実施され、会場は大いに盛り上がりました。

この後一行は、スラバヤ郊外にあるMambul Ulum孤児院を訪問します。この孤児院は、マークさんが去年も訪れているところで、懐かしい小さな友達、ファミさんに再会できて、感慨もひとしおでした。ファミさんはまだ9歳。去年スラバヤの路上に置き去りにされていたところを、この孤児院に保護されたのです。

この孤児院では、敷地の一角に消し炭のブロックで塀を作る活動を行いました。さらに、ユタの小学校の子供たちが描いた絵とショートメッセージを孤児院の子供たちに届けて、返事を書いてくれるように依頼、子供たちは、ユタのペンパルたちへの返事として、絵を描く約束をしてくれました。


マカッサル
初めて訪れたマカッサルで、マークさんはシナジーに対する地元の人々の関心度の高さに、大いに驚かされました。前の2都市同様、OPミーティングが開催されましたが、実に1000人以上の人々が、立ち見をものともせずに参加してくださったのです。

ここマカッサルでは、ある孤児院と盲学校で人道支援を行いました。どちらもとても貧しい環境にある施設です。ここでもたくさんのリーダーさんたちとチームメンバーたちのご協力をいただき、寄付金と生活必需品を寄贈したうえ、子供たちと触れ合う時間を持ちました。

このような、親切心と献身に基づく活動を日常的に行っている事例を目の当たりにすると、会社サイドとしてもとても励まされます。

5スターレガシーファウンデーションとつながりを持てることは、私たちにとっても大きな喜びです。私たちは、世界各地にその輪を広げる彼らの崇高な活動に、心からの感謝を送りたいと思います。


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